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"CANVaS"の概要。

 設立年月日  2003年 5月11日
 設立経緯  CANVaS代表の小麻野が大学4年生だった2001年、カザフスタンの被曝者支援に取り組むNGO「ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト」との出会いをきっかけに、その年8月に行われたカザフスタンへのスタディ・ツアーに同行。そこで旧ソ連による核実験の実情を学ぶとともに、現地の若者との交流を深めた。大学卒業後もそのときの体験を活かした平和活動や、カザフスタンとの交流を続けたいという思いからCANVaSを設立。
 正式名称  国際交流グループ “CANVaS”
 (2009年に「国際交流アシスタントグループ “CANVaS”」より改名。)
 名前の由来  CANVaS = Create Active Network in Various Styles

 様々なスタイルで活動的なネットワークを作っていこうという意味の英文に由来します。また、まっさらなキャンバスに絵を描くように、様々な「カラー=個性」を活かして、国際交流や平和活動を形にしていきたいという思いが込められています。
 目的  「国際平和文化都市」広島を担う若い世代として、広島を中心とした国際交流や平和活動の活性化を推進し、国際人としての研鑽(けんさん)を積む。
 その目的を果たすために、CANVaSはカザフスタンとの交流・平和事業を行います。これは、旧ソ連の核実験による被曝の歴史を持つカザフスタンと、同じく核による被害の歴史を持つ日本の若者同士が、相互の交流を通じて共に核のない平和な世界を目指すための取り組みです。
 活動内容  CANVaSは次の3つの事業を柱として、活動を展開します。
 ・カザフスタンとの国際交流・平和事業。
 ・他の学生団体、NGO、NPOとの連携。
 ・地域の国際交流、平和事業への参画。
 表彰履歴 2012/01/21
 広島ユネスコ協会より
 第14回広島ユネスコ活動奨励賞(社会部門)受賞

2013/03/05
 公益財団法人 ヒロシマ平和創造基金より
 国際交流奨励賞受賞





【Advisory Group(顧問団)】

CANVaSは活動を円滑に進める上での相談役として、Advisory Groupを設置しています。


現在Advisory Groupにご参加いただいている方々です。(敬称略)

・ 中山 修一
 広島大学 名誉教授,
 日本ユネスコ国内委員会 委員・教育小委員長,
 NGOひろしま 理事長

・ ジョージ・R・ハラダ
 広島経済大学 教授
 広島地域留学生団体育成支援協議会 会長

・ 高野 修
 広島経済大学 教務課

・ 村田 民雄
 [特活]e&g研究所 代表
 NGOひろしま 副理事長・事務局長

・ 水本 和実
 広島市立大学 広島平和研究所 副所長

・ 小川 順子
 アジアの花束 代表

・ 山田 英雄
 ロシア語医療通訳
 広島大学 原爆放射線医科学研究所国際放射線情報センター 非常勤講師