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(過去の活動はページの下にリンクがあります。⇒こちら



2015年
11/3 ひろしま国際平和マラソン






3/8 矢野公民館 国際理解講座


山陽女学園の2014年度のカザフスタンからの留学生、ボラトワ・シャリアットさんが、参加者に自国の紹介を行いました。プログラムの中で、カザフスタンのダンスも披露してくれました。



2014年

8/8〜15 中央アジア視察ツアー(ウズベキスタン)












6/7 コンサート「カザフ大草原の音楽」参加


東京都港区で開催されたカザフスタンの民族音楽のコンサートに参加しました。(セメイ市立フィルハーモニー) 民族楽器ドンブラや、ジェティゲン(琴のような楽器)の音色と共に、3名のアーティストが伝統的な歌を披露しました。

どの歌も素晴らしかったですが、喉歌は特に印象的でした。 会場からも参加者が歌に合わせてダンス。大変充実したコンサートでした。



2013年

12/16 カザフスタン独立22周年記念レセプション参加


2013/12/16、カザフスタン共和国独立22周年記念のレセプションが東京で開催されました。CANVaSからは代表の他、筑波大学に留学中のエルジャンさんが参加しました。
(会場:Hotel Okura Tokyo)
カザフスタン共和国大使館 アクルベク・アブサトウリ・カマルディノフ 大使は、挨拶の中で日本との友好関係を強調されました。またカザフスタンが経済の競争力で世界の上位50カ国入りしたことを受け、さらなる国の発展についてビジョンを語られました。

日本・カザフスタン友好議員連盟会長の河村 建夫衆議院議員は、日本にとってカザフスタンは経済的にも欠かせないパートナーであり、今後ますます両国の関係を深めていくことへの意欲を語られました。 カザフスタンの留学生や日本の企業関係者も多く参加しており、会場は活気に溢れていました。また、過去のカザフスタン・ツアーにおいて、セメイで会ったことがある学生と再会する機会に恵まれるなど、改めてカザフスタンを身近に感じました。

懐かしい友人と、昨年開催されたレセプション以来の再会を果たすこともできました。



11/2 江田島にて秋の味覚狩り


江田島にみかん狩り(&芋掘り)に行ってきました。写真は宇品港から乗船したフェリーの中。 江田島到着後、切串港から目的地の久保農園に向かって、約10分の道のりを歩きました。

久保農園着くと、たくさんのみかんが実っていました。この農園では芋掘りもできます。 収穫の秋を満喫して、みんな大満足でした♪



5/25 シンポジウム「核なき世界へ 広げようヒロシマ発信」


中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンターの設立5周年記念シンポジウムが、広島国際会議場(ヒマワリ)で開催されました。基調講演者は、核時代平和財団(米国)会長のデービッド・クリーガーさん。約400人が参加。 クリーガーさんは、被爆国である日本が核廃絶に向けて、リーダーシップを発揮すべきだと強調されました。また、被爆者が歩んだ道をたどり、希望を失わずに核廃絶を訴えることを呼びかけられました。

若者による活動事例報告では、元青年海外協力隊員の小坂(おさか)さんが、赴任先だった中米ニカラグアで実施した協力隊員初の原爆展の様子を紹介。その取組みは他の国々でも原爆展が開催される契機になったそうです。 五日市高校の生徒からは東日本大震災の被災者への支援活動について報告があり、また宮城県農業高校の生徒と校長先生は、被災時の状況やその後の風評被害の現状、そして被災した学校が復興に向かう様子などを紹介されました。

中国新聞に10代が作る平和の記事を発信しているジュニアライターからは、3月に行われた「中高生ピースマイルフェスタ」について報告があり、平和に向けた身近な活動の大切さが強調されました。 パネル討論ではヒロシマ平和メディアセンター長の田城さんがコーディネーターを務め、クリーガーさんの他、次のパネリストが参加。
・小倉 桂子さん(被爆者、平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)代表)
・小麻野 貴之(CANVaS代表)
・ナスリーン アジミさん(ユニタール特別顧問)

クリーガーさん以外のパネリストからも、それぞれの平和活動について発表がありました。CANVaSはカザフスタンとの国際交流・平和活動の取組みを、旧ソ連の核実験に関する説明を交えて紹介しました。 兵器としての核も、エネルギーとしての核も、膨大なコストと引き換えに多くのものが犠牲となり、人々の生活が脅かされています。パネル討論では、市民が主役となって、核廃絶の思いを国際的な枠組みの中で訴えていくことの大切さが強調されました。



5月4日 フラワーフェスティバル参加


2013年度山陽女学園留学生マディナさんが、5/4にフラワーフェスティバルのカーネーションステージにて、カザフスタンの民族舞踊を披露。カザフスタンからは第14期、20人目の留学生です。 途中でヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの方と一緒に、カザフスタンとの活動紹介を行いました。大きなステージにも関わらず、マディナさんの踊りは、観客を魅了しました。

ステージ後、司会のアナウンサーと記念撮影。



3月16・17日 CANVaS春合宿

・インターネット会議(3/16)



カザフスタンのセメイ州立医学大学の学生と、Skypeによるインターネット会議を実施しました。日本側の会場は三次市君田生涯学習センター。参加者はセメイ側が十数名で、日本側は6名。最初にセメイの若者がカザフスタンの民族楽器ドンブラを演奏してくれました。 続いて、セメイの学生より、カザフスタンにおける被曝者の医療リハビリテーションについて発表がありました。
旧ソ連による核実験の影響で、今なお健康被害を抱えている多くの人がいることを改めて考えさせられました。

またカザフスタンの文化紹介として、伝統的な料理についての説明もありました。写真は5本の指という意味のビシュパルマック。昔は手で食べられていたことに由来します。主に羊や馬の肉が使われます。 日本側の発表では、年中行事をテーマに日本の文化を紹介しました。両国の文化に関する質問が飛び交うなど、会議は大いに盛り上がりました。今回で2度目のインターネット会議でしたが、今後も継続して取り組む予定です。

・三次観光(3/17)


インターネット会議を終え、三次市の吉舎町に移動しました。宿泊はとみしの里のバンガロー。この山からは条件が合えば、雲海を見ることができます。 3/17は、吉舎町にていちご狩り。真っ赤に実ったいちごを美味しくいただきました♪

カザフスタンからの留学生マディナさんも大満足☆ 同じくカザフスタン出身のアネリさん。メンバー最多のいちごを完食☆

続いて三次ワイナリーに移動。隣接する奥田元宋・小由女美術館にて芸術鑑賞をした後、ワイナリーでジンギスカンをいただきました。 今回の合宿では、国際交流と三次の風土に触れる文化体験を満喫することができました☆



2012年

12月17日 カザフスタン独立記念レセプション参加


カザフスタン共和国独立21周年記念および日本との外交樹立20周年記念パーティーの様子です。
(会場:Hotel Okura Tokyo)
CANVaSからは代表が参加。広島からはヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトのメンバーも参加されました。

駐日カザフスタン共和国大使:
Mr. Akylbek A. KAMALDINOV
元外務大臣:
川口 順子(かわぐち よりこ)さん

カザフスタンの経済発展のエネルギーが肌で感じられるほど、会場は活気に溢れており、独立21周年と外交樹立20周年の歴史の重みに触れたような気がしました。 会場では懐かしい友人にも会えました☆



12月1日 カザフスタン・ツアー2012報告会


2012年夏に実施した、カザフスタン・ツアーの活動報告を行いました。 報告者は若者メンバー6名。約20名の方にご参加いただきました。

カザフスタンの紹介を交えて、現地で実施した事業(Peace Forum,被曝者証言聞き取り,アルマティでの文化交流等)について、成果を発表しました。 みんな現地での体験を一生懸命伝え、質疑応答の時間も様々な質問や感想、意見が飛び交い、大盛況でした。



7月28日 宮島観光


カザフスタンの歌手ローザ リムバエワさんが7/26〜8/2まで、平和関連の事業に参加するため広島を訪問。滞在中の7/28に宮島を案内しました。宮島観光をとても満喫していただけたようで、CANVaSにとっても、素晴らしい1日となりました。



5月3日 インターネットミーティング


2012年夏に予定しているカザフスタン・ツアーにて、セメイの医学アカデミーの学生と核や平和に関するシンポジウムを開催しますが、それに先立つイベントとして、両国の若者によるインターネットミーティングを開催しました。 この取組みは、2011年のカザフスタン・ツアーでセメイ医学アカデミーの学生と立ち上げた「Friendship between Hiroshima and Semey Project」実行委員会による共同事業の第一弾として実施しました。

会場は広島市立大学の語学センターをお借りし、ゲストとして広島市立大学国際学部の教授も参加してくださいました。日本側は7名、カザフスタン側の会場(セメイ医学アカデミー)には約20名の参加者がありました。 最初にCANVaSの団体紹介を行い、続いて広島の被爆体験を紹介。カザフスタン側からも同国の核実験の歴史が紹介されました。また広島の被爆者とカザフスタンの被曝者について、それぞれの国の支援状況を発表し合いました。

質疑応答では、日本の被爆者支援制度に関する質問や、カザフスタンの若者の核に対する意識についてなど、活発な対話が行われました。
2012年の夏に予定しているシンポジウムの開催に向け、両国の若者の連携をいっそう深めることができました。



2月25日 湯来温泉ツアー


カザフスタンの留学生と湯来温泉に行ってきました☆ 写真は温泉街に向かう途中の喫茶店。 温泉街はちょっとしたお祭りムード。この日は餅つきも行われてました。

CANVaSキッズのハルくんも餅つきに挑戦! おいしい食事もいただきました〜♪

湯来町の特産品、こんにゃくいも。
他にもチョウザメの養殖などが有名です。
温泉でさっぱりして、良い交流ができました〜☆



2011年

12月24日 いちご狩り


平田観光農園へいちご狩りに行ってきました。写真は途中の道の様子。三次は、雪景色でした。 アネリさん(右)の友達で、キルギスタン出身のナズグルさん(左)も参加。後ろのビニールハウスの中にいちごが♪

中に入ると、いちごが立派に実っていました♪ カザフスタン出身のアイダナさん(左)も楽しんでくれました。

写真は「紅ほっぺ」。他にも「章姫」を味わうことができました。 かわいらしいいちごの花です。

いちごをたっぷり味わいながら、記念写真☆良い思い出になりました。 寒い時期なので、その分いちごは美味しく実っていて大満足♪



11月19日 カザフスタン・ツアー2011報告会


2011年夏に実施したカザフスタン・ツアーの報告会を二葉公民館で開催しました。写真は、いよいよ開場の様子。 パワーポイントを用いて、CANVaSの団体紹介、カザフスタン紹介に続き、ツアーの内容と成果を発表しました。

今回2度目のカザフスタン訪問を果たした手島さんもセメイの様子や、核実験場周辺の村を訪問した体験を紹介。 同じく2度目の訪問を果たした二上さんもアルマティの様子やセメイの体験、若者との交流について発表。

副代表 伊達さんも2度目の訪問。かつて核実験の中心を担った町、クルチャトフ視察の様子を紹介。 会の参加者数は20名強で、休憩中には参加者同士の交流も行われました。

発表の最後のパートで、このたびセメイ医学アカデミーの学生と、核や平和をテーマにした共同事業実施のための実行委員会を立ち上げたことを報告しました。今後も両国の交流・平和活動に邁進します。 質疑応答では、会場の方からも様々なご意見・ご感想をいただきました。写真は2011年度山陽女学園留学生、カザフスタン出身のアイダナさんによる、平和をテーマにしたスピーチの様子です。



10月29日 広島市立大学大学祭フリーマーケット参加


10/29に広島市立大学の大学祭にて、フリーマーケットに出店。写真は準備風景。 準備風景その2。CANVaSのマスコット、クラスカも頑張ってます。

フリーマーケットでは、カザフスタン・ツアーで仕入れた民芸品やアクセサリーをメインに販売しました。 副代表がかぶっているのもカザフ帽子☆

CANVaSキッズのはる君も遊びに来てくれました♪ 途中雨が降り出したため、急遽屋内の会場に移動しましたが、一日楽しくフリマで過ごしました☆



7月17日 カザフスタン・ツアー事前学習会
(日本大学国際関係学部 三島キャンパス)



富士山が見えるキャンパスで、カザフスタン・ツアー2011参加者の日本大学の皆さんとの顔合わせ&事前学習会を実施。今年のツアーも盛り上がりそうです☆



5月5日 釣堀 & 牧場見学 in 湯来町


5/5 湯来つり堀にてヤマメとマス釣り体験。この日は快晴で、たくさんの人で賑わっていました。 写真はマスの池の前。
みんなで頑張った結果、マスは大漁でした。


フィッシュ ガールズ♪

釣りの後は、釣った魚をみんなで美味しくいただきました。 美味しい食事に感謝して、みんな大満足☆

食後は、池でボート漕ぎ。 湯来つり堀では、こんな体験もできるのです♪

釣堀の後は、湯来町にある砂谷牧場へ。ここにはカフェもあって、牧場ならではのメニューが豊富です。 牛を間近で見ることができます♪
この日は、湯来町で「食」について学ぶ体験の一日を過ごすことができました☆








過去の活動の様子を紹介しています。
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2010年の活動風景

2009年の活動風景

2008年の活動風景

2007年の活動風景

2003〜2006年の活動風景







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